28.8.21

エルx2

おはようございます、ちるです。

天使に共通する「エル」ですが、強いよ!とか高貴な!みたいな意味があるんだそうです。
検証不十分ですが、よくある呪い言葉の「えろいむえっさいむ~」のえろいむの部分も旧約聖書に出てくる唯一神ヤハウェの尊称なのだそうで。

単なるこじつけなのかもしれませんが、「エロイムエッサイム~」っていう謎の言葉も神を示す言葉が入っているなら様々なことを引き起こせるのかも?
そう考えていくと、今まで単なる呪文だと思っていたものにも意味が出てきて面白いですね。

なぜ急にこんなことを言い出したのかと言うと、

ラファエルとミカエルのお願いが終わりました。

なので、エルについて調べてみたという訳です。

切欠はどこにでも。
いまはネットでなんでも調べられますから便利な時代になりましたね。
昔は、それこそ書店にいって本を買わないと知識なんて吸収出来なかったのですが・・・。


25.8.21

社内SNS

おはようございます、ちるです。

少し前から、社内SNSの運用が始まりました。
そして、投稿10回にも満たないのに警告を2回も受ける私・・・。
マネージャからは、2回目だからな!と言われたので、次は無いでしょう。

気になった本やら、見たことをそのまま社内SNSに流しただけなのに、ここまで警告を受けるとは思わず困惑気味。
「相手がどう受け取るか考えろ」と言うのが先方の言い分ですが、それなら資格取得しました!とか、美味しい料理やら家族団欒の様子をあげるのもどうなの?

資格取得に失敗してる人から見たら、これ見よがしに資格とった!って見せられるの嫌じゃない?
美味しい料理紹介されても、そこに行けない人からしたらなんだよ!?って思わない?
家族がいない人や虐待を受けた人からしたら、家族団欒の様子なんて妬ましいだけじゃない?

復讐をテーマにした本を紹介したり、薬毒辞典を載せただけで警告っておかしくない?
どちらもアマゾンでは高評価なんですけどね・・・。
社内的にはアウトらしいです。


お涙頂戴的な感動ストーリーの本ならよくて、復讐本がダメな理由が分からない。
なんでも投稿OKとしつつも、一般的に受け入れ難いマイノリティは排除するのね。

週末に明治大学博物館の刑事コーナーへ行く予定ですが、それも拷問道具やらが展示してあるので、社内SNSにあげたら警告受けるんでしょうね。
過去の歴史を紐解いて正しく理解するのはとても大事なこと。
だからこそ行くのですが、お偉いさんや飯動画投稿してる人達にはそれが分からないらしい。

マイノリティな意見を排除しておきながら、社員同士の横串連携強化とは笑える。
結局、上層部の自己満なんだろうね。
社内SNSの社員への反応は上々。
そんな報告でもされるんでしょう。

9.8.21

至高の考古学者

こんばんは、ちるです。

苦節7年(?) やっと考古学ランクが19になりました。
カンストまで王手ですね。

とは言っても、カンストは11月頃になりそうかなぁ。
気長にやっていきたいと思います。

それはそうと、巷で噂の新型コロナウイルス用のワクチン(モデルナ)打ってきました。
注射されるのは慣れてるので問題は無いのですが、接種後6時間を超えたあたりから接種箇所(肩)が痛み出し、その後腕を動かすだけで激痛が走るように・・・。
そして、今もまだ痛みが続いてます・・・。

手も軽く痺れてきて、うまく物がもてません・・・。
熱も少しあるような無いような・・・?
なんだかぼーっとします。

正直、ここまで副反応が強いとは思わず、ちょっと意外です。
腕固定したいわぁ・・・明日の電車大丈夫かしら・・・。
割と満員気味なので触れ合うだけで激痛が走るのですが、なんの苦行でしょうか。

ネットやらで見ると、どうも接種後48時間経過後から段々症状が和らいでくるとのこと。
ということは、明日の15時まではこの激痛に耐えないといけないんですね・・・。
つらい。
まだ1回目なのよ!という声が聞こえてきそうです。

そうなんですよね、4週間後には2回目が来るんですよね。
噂に聞くと、注入量?が1回目の2倍らしい。
だから、痛みや熱の上がり方も1回目よりかなり酷いそうです。
40度近い高熱が出てまともに動かせない程の激痛らしいけれど。

ちょっと心配です。
死んだら死んだで構わないのですが、死なないけど致命的な後遺症が残るっていうパターンが一番嫌ですね~。
まぁ、奇異の目に晒されるのは慣れてるので、なったらなったでどうにかなるでしょう、多分。

五輪

こんばんは、ちるです。

五輪、オリンピックが終わりましたね。
パラリンピックはこれからですが。

わたし自身、オリンピック(と言うよりスポーツ全般)には特に興味がないので開催されても、されなくてもどちらでも良い派です。

まぁ、様々な意見がありますよ。
忌避する人、憤る人、喜ぶ人、はしゃぐ人、無関心な人。
本当に様々です。

個人的には日本含めた各国の選手たちには拍手を送りたいです。
結果は知りませんし興味もないですが、選手は文字通り死力を尽くして競ったのでしょう。

一方で、日本と海外の考え方の差を改めて突き付けられた気はします。
自粛生活の中で、五輪は開催される。
わたしは生活を維持する目的以外での外出は基本していません。
元々インドア派ですし、テレワーク出来ないタイプの仕事なので普通に出勤していました。
自粛を続けてる人も限界だったのでしょうか、たくさんの人出が見えました。
責めることは出来ません。

自粛しろと言いつつ、ただし五輪は除く的な感じでしたからね、終始。
「コロナ感染拡大を抑えるために、国民は自粛しろ! ただし五輪関係者は除く」
多くの方は、これに納得していないのではないでしょうか。
五輪をOKとするなら、市井の制限も解除してよかったのでは?

五輪開催を推し進めるのなら、そもそも無観客にせず通常通り開催すればよかった。
自粛も解除して盛り上がれば良かったのにと思います。
結局、なにをどうやっても一定の不満は出ます。
全員が完全に納得出来る施策など存在しません。

今回の「ただし五輪は除く」の施策についても、もう少し説明があれば良かったのかもしれません。
なぜ、五輪だけが特別扱いなのか?
分からないから、みんな不満を持つんだと思うのです。
五輪を特別扱いする明確な理由・・・多くの人が納得できる理由があれば、良かったのにね。

心底、そう思います。

話変わってパラリンピックですが、そこまで盛り上がらないかな?と思っています。
NBCは五輪に注力しているのでしょうし、言い方は悪いですが障碍者の競技をそこまで熱心に放映するとは思えないんですよね。
実際はどうか知りませんが、健常者に比べれば見どころが少ないように思えます。
見どころが少なければ、見る人は少ないでしょう。
そうなれば視聴率が取れず、NBCはスポンサーへ違約金を支払う羽目になります。
そんな愚を犯すでしょうか。

・・・犯さないと思います。

これは言ってはいけないのでしょうけど、健常者の競技>障碍者の競技なんですよね。
競技のレベル的に。
もちろん各国の代表ですから、障碍者の中でも一流の方々なのでしょう。
そこを否定する気はありません、たゆまぬ努力もしてきているのでしょう。

でも、障碍者の中で一流、努力もしてきている。
それだけで果たして世間が関心を示すでしょうか。
示さないと思います。

五輪はハイレベルな争い、トップアスリートが集う。
そんなイメージがありますよね。

ではパラリンピックは?
ハイレベルな争いには違いないのでしょう。
トップアスリートが出るのも違わないのでしょう。
ただし、それは「障碍者としての枠組みの中」の話。

井戸の中でハイレベルな争いを繰り広げても、井戸の外で更に上の争いをしていたら、関心はそちらに寄せられますよね。
誰も井戸の中の争いには関心を示さないと思います。

もちろん、五輪が終わった後にパラリンピックですから、同時開催ではないので関心が他に奪われるという事態は考えにくいです。
でも、関心が奪われないことと、関心を示すかどうかは別問題。

日本パラリンピック委員会・・・JPCはこれまでにもパラリンピックに関する声明を幾度か出していますが、マスコミは完全スルーなのか話題にもあがりません。
そもそも、声明を出していることすら気づかれていないかもしれません。
それだけ注目度が低く、金にならないと踏んでいるのでしょう。

パラリンピックを楽しみにしている方もいるのでしょう。
障碍を持つ人も、そうでない人も希望を持って見る・応援する方々もいるのでしょう。
でも、五輪に比べたら熱狂して見たり応援する人は少ないように思います。

個人的な主観です。

4.8.21

卒業者

こんばんは、ちるです。

わたしの数少ないお友だちが幻想を卒業しました。
去り際に、染色薬を渡されました。(Ⅱです)

・・・確かに染色は好きですよ、がらっと変わるし。

でも、それを見せたい相手はもういない。

1.8.21

カオナシ

こんにちは、ちるです。

昆布茶おいしいですね。
とくに梅昆布茶が好きです。

何気なく画面を見たら、なんとカオナシになってました。(ただし髪は残りました)


これはこれで新鮮ですね。
顔は戻して欲しいですけど。


全く関係ないのですが、某テニスプレイヤーがラケットを破壊した事案がありましたね。
これに限らず、うまくいかないことに癇癪を起こし物を破壊するというのは特段珍しいものではないのですが、何故そういう思考・行動に至るのか少し論文をあさってみました。

そうすると、面白い見解が見えてきました。
人は常に進み続け、想定した途から外れるのを恐れる生き物ですが、進む先にある「超越者」としてたどり着く場所を目指しているのだと言うのです。
これは何もスポーツに限った話ではなく、勉学や遊び、行動様式など何でも良いのですが一般的に言われる1つの到達点・・・「極致」。
有体に言えば「この人極めてる」といったところでしょうか。
目指すべき場所を目指す際に障害となるもの・・・たとえば環境や周囲、自己を阻むすべてを暴力によって排除するのは人としての本質だと。
暴力といっても様々です。
一般的に認知されている力による排除の他に根回しや言葉など種々あります。

そう考えると、自己実現を阻む何かを暴力によって排除しようとするのは、なるほどなんとなく理解出来なくもないような気がします。

だからと言って暴力を正当化していい訳ではありませんけどね。